2018年1月14日日曜日

2018年 新年会

恒例の大阪での3年4組のクラス会 今年は和生さんが幹事でした 和生さんは暁美さんを誘ってくれて華やかな賑やかな会となった やはり女性がいると全然違う この会は3年4組だけでなく他のクラスからの参加も大歓迎 秋山幸造先生を知っているなら誰でもOK 今年は四国から哲さんも久しぶりに参加 常連の惟彦さんが不参加となったのは寂しい しかし隆教さんが昨年1月の心筋梗塞から奇跡の回復で元気な姿を見せてくれたのは嬉しい 
近況報告では健康 家族 孫 趣味 仕事について語られた 健康面では正月に眩暈と急激な虚脱感で立つことが出来ず救急車で搬送されたこと 前立腺肥大症で通院 不整脈 高血圧気味 蕁麻疹 胃がん手術 白内障 網膜剥離 感染性胃腸炎 ストレス などなど 俺も俺もと「病気自慢」が繰り広げられた 製薬会社に勤務していた正輝さんが解説してくれた 特に心筋梗塞などは予兆があると聞いて参考になった なんとこの仲間で息子や娘が医師になっているという 4人もいるらしい 自慢しないのが素晴らしい
哲さんからは四国の状況について報告があった 晃さんと二人が中心となって「食事会」を定期的に行って毎回10名近くが楽しく参加しているとのこと 私も一昨年参加したので雰囲気は知っている 次回は3月17日(土)にお寿司屋さんで開催とご案内あり 
そして6月には3年ぶりの同期会が「リーガゼスト高松」で開かれることも明らかにされた 良次さんにも詳細を確認 6月16日(土)17時予定 正式な案内は後日とのこと 早くホテルを予約せねばと思う
なお 来年の同窓会は1月12日(土)12時から 幹事は修(つとむ)さんに決まった 他のクラスの仲間も是非来て欲しいと願う

2018年1月8日月曜日

初詣 ラグビー 落語



正月早々 星野仙一さんの訃報 同学年の突然の訃報に驚いた 1968(昭和43)年秋のドラフト会議で中日に1位指名された その年の9位が高松商業から四国電力に進んだ島谷金二 強打者だった そのときの中日の監督は高松商業出身のあの名将水原茂である
その後2人は燃えよ「ドラゴンズ」で大活躍 島谷さんは星野さんより2つ年上 星野さんは巨人キラーだった 1974年には沢村賞を受賞している 引退してからは監督として力を発揮したことは記憶に新しい 華がある野球人生だったと思う とてもとても寂しく思う
さて 正月は 初詣 ラグビー観戦 落語鑑賞 と多忙だった ラグビーは歩いて行けるスタジアムでトップリーグの準決勝2試合を観戦 パナソニックとトヨタ サントリーとヤマハ 好試合が期待されていた また日本代表も見るのも楽しみにしていた 来年度は日本でワールドカップが開かれるのでラグビー界はたいへん盛り上がっている チケットも1月に発売される 最低でも1万円とか ヤマハの五郎丸さんに期待したが残念ながらサントリーに完敗だった 今日の試合を見てサントリーの強さに驚いた スピードと切れが違う ただ各チーム外国人の助っ人が多いこと 彼らの活躍が勝負を決めている レベルアップとはいえ仕方がないか プロ野球でもサッカーでも同じ
落語は笑福亭たまの独演会 京大卒の噺家 入門してから20年 噺家も結構時間がかかるのだなと思った たまはスピードと切れがある そのあたりが他の噺家と違う 聞くところによると実家は「ビリアード」を営んでいるという 道理で 今日も400名以上の集客力 たいしたものだ 今日はノーベル文学賞をもらった「カズオ・イシグロ」さんの5親等である噺家も出てきた 何か縁起が良い話を聴いた楽しい落語会であった

2018年1月1日月曜日

戌年 瑞祥の絵馬

瑞祥(ずいしょう)とは「めでたいしるし」のこと 「瑞祥が現れる」というように使う あまり聞いたことがないが「吉兆」と同じ意味 年賀状には時々使うようである 過去には年号にも使われたらしい 中国の話だが
近所のお寺にはいつも大きな絵馬がかかる 今年は戌年である 今年も書道家安田東鶴さんが描いたものが飾られている この絵馬を楽しみに参詣する人も多い 毎年素晴らしい絵馬を描いてくださる 感謝 
年男としてはこの絵馬のようにあやかりたい1年であればと願う そのためには「健康第一」「品行方正」「率先垂範」「虚心坦懐」・・・心がけ次第であると思う 
しかし世界はどうか 現在でも宗教紛争がなくならない 特に中東では最近きな臭い動きが出ている 平和なくして自由なし 自由なくして平和なし 
今年も3月と5月には大きな予定が入っている そして6月には高松で高校の同期会が3年ぶりに開催される予定だ 身心とも自分磨きをしながら穏やかな人生を送りたいと思う