2023年11月15日水曜日

桜紫会会報 第68号届く




新しい会報が届いた いつもより遅い 何か事情があったらしい 今回は新しい体育館の竣工と中西太さんの追悼がメイン
特に中西太さん 今年5月11日に90歳で亡くなられた 私より13歳年上 いつも同窓会ではお元気で皆さんに囲まれていた 私も小中高の大先輩だったのでご挨拶をしたことがある 「おおそうか 大大後輩やのう」と声を掛けて頂いた
家も近かったので見に行ったこともある 近くには元大洋ホエールズの近藤昭仁さんの実家も近かったことを覚えている
西鉄に入って大活躍 稲尾 豊田 高倉 仰木 小中時代は西鉄ファン 三原監督も好きだった 選手を引退してからは ヤクルト 阪神 ヤクルト 近鉄 巨人 ロッテ オリックスのコーチ 監督を歴任 
門下生には若松 金村 岩村 栗山・・・やはりコーチの方が似合った 素晴しい野球人だった

 

2023年8月27日日曜日

関東桜紫会会報 第23号届く




関西と同じ時期に幹事長から送って頂く いつもながらのお心遣いに感謝 1面は10月22日日曜日に新橋で5年ぶりの同窓会を開催 なんと5年ぶり 久しぶりに行きたいのだか どうせ行くなら同期会もしたいし・・・末廣亭・鈴本・池袋・浅草なども行きたい
会報を見ると皆さん楽しそう 同窓生も各方面で活躍してしている様子が分かる ゴルフ会では同期の博之さんにお世話になっている旨の記事 今回は不参加のようだが 
しかしここでも高齢化が進んでいる 会費の納入状況をみても平成生まれ以降は極端に少ない 由々しき問題である 

関西桜紫会会報 第23号届く



関西桜紫会の会報が届いた 毎年1回発行の会報 楽しみにしている 以前は隆教さんが会長だった その後を引き継いだ中村さん よくやっていると思う 感謝
今年も9月2日日曜日に開催される 会費が12000円 ミニコンサートも開かれるという 一高らしい ヒルトン大阪で開催
昨年の出席者のリストを見ると隆教さんは出席 他の同期は欠席 私もここ数年は欠席ばかり 申し訳ないと思っている
大学の会には毎年出席しているのだが 高校の会はその気が起きない やはり秋山先生の存在が大きい 先生が来られるとなると必ず行くと思う その先生も今年3月にお亡くなりになってしまった ただ年会費だけは2000円を振り込んでいる その内、気が向いたら行きたいと思うのだが 
 

2023年8月19日土曜日

旭川から札幌




旭川は北海道第2の都市だということは知らなかった また札幌とかなり離れていると思っていたが意外と近かった 特急ライラックで約1時間半 乗り心地も良かった
駅も大きい 道路も広く碁盤の目のように綺麗に整備されている イメージが違った 駅にはピアノが置いてあって誰でも弾ける 孫がスマホに保存している譜面を見ながら上手に弾いてくれた 
この旭川といえば自衛隊・スタルヒン球場・寒いというイメージだったが最近では動物園の他に「旭川ラーメン」 そして世界陸上の「やり投げ」で金メダルの北口榛花さんは旭川東高校の卒業生
いつ出来たのか知らないが「ラーメン横丁」には地元の名店がある 8軒ある中で行列が長い「青葉」というお店に入った 980円だったか?醤油ラーメンを注文する チャーシューが贅沢 美味しかった 
札幌に着いた 1時間半ほどしかなかったので北口から北海道大学へ クラークの胸像を見に行った この日はオープンキャンパスとかで賑わっていた 広大な大地にポプラの並木 環境は素晴らしい この後 タクシーで札幌の市内を巡回 時計台の前で写真を撮る
空港までは指定席で楽だった 途中エスコンフィールドが見えた 
 

雲海 富良野ファーム富田





雲海は残念ながら見ることは出来ず 約20分の空の旅を楽しんだだけ 気温は10度くらいで寒い テラスは小雨模様 雲海が見られるのは1年で約40%の確率だそうだ
トマムから富良野までは車でゆっくり1時間余り 途中道の駅に寄ったり迷ったりしてお目当てのハンバーガーショップに向う
さすが人気のハンバーガー 30分以上待って外で食べる 富良野バーガーと呼ぶらしい
大雪山が見えるのどかな風景
ゆったり出来るなあ北海道 富田ファームへ向かう ここはラベンダーの季節が良いのだがそれ以外も花で満開 素晴しい 観光バスと乗用車で駐車場に入れないくらいだ
富良野といえば倉本聰 スキー 西武
泊はその西武の富良野プリンスホテル 今は西武かどうか知らないけれど素晴しいホテルだ 























 

星野リゾート トマム




夏休み 久しぶりの北海道 行先はトマム 富良野 旭山動物園 特急とかち号で新千歳空港駅から南千歳で乗り換えて約1時間半でトマムだぅた 駅でほとんどの人が降りた 無人駅 とは 送迎のバスがホテルまで向かう まだお昼前
これが星野リゾートか 初対面 このトマム もともとの開発者は別 破綻して星野リゾートになり今のオーナーは中国資本 星野リゾートは運営を任されているだけとか
北海道のリゾート開発はもともと東急と西武が主導してしていたようだ 今もその跡はある 
さて昼食は?いくつかの店がホテルの周りに点在する ハンバーグ屋さんに入る 私はつまみにポテトと枝豆 
トマムの魅力は「雲海」早朝4時起き 小雨が降っている リフトで頂上まで一気に上がった しかし小雨はやまない 残念ながら売り物の景色は拝めなかった
ゆっくり時間を過ごすのもいい 草原 プール お風呂などなど施設は揃っている 移動はバスか徒歩 全部の施設への遊歩道がつながっているのも嬉しい
食事も豪華 いくつかのレストランがある どこも予約で満員 予約が取れない人は並ぶこととなる やはり予約は大事だ
広大な土地に楽しい施設が一杯 冬はスキーでもっとに賑やかになると思う
 

憧れの旭山動物園




2022年9月に三つ子が生まれたライオン これが旭山動物園のイチオシ いつか来たいと思っていたところ 旭山の丘陵を使った動物園だった 
富良野から旭川まで車で移動 途中滑走路のような長い長い道があった 旭川は北海道では札幌に次いで2番目の大都市 札幌が195万人に対して旭川は34万人とかなり離れているが2位は2位 
この旭山動物園は市立 確かに市でないと出来ないだろうな 高松の栗林動物園は私立だったので動物園は私立だと思っていたのだが・・・旭山には象がいないので案内の方に聞いたら象は数年前までいたが亡くなったとのこと 代わりの象を買うにもお金がないので・・・
そうですか?と調べたら象は大体700万円くらい そのくらい旭川市も出せよと言いたいが他に事情があるのだろう
広々とした園内 我々が動物を見るというより、動物が我々を見ているという感じがする ライオンの他にキリン カバ シロクマ サル エゾシカ 皆さん生き生きしています
旭川から札幌まで特急で1時間あまり 意外と近い感じがしました
 

2023年7月13日木曜日

三室戸寺の紫陽花







関西で紫陽花といえば大和郡山の矢田寺と京都宇治の三室戸寺 2つが有名 今年は三室戸寺を訪問 京阪電車の宇治線 宇治の手前が三室戸寺 駅から20分は歩く さすがにこの時季は人出が多い 入口の横にはお土産屋さんもある 覗いてみるとスイーツが並んでいる
拝観料1000円 赤い山門の手前に一杯の紫陽花が目に入る なるほど見事
長い階段を上ると花手水 宇賀神 蓮の花 よく手入れされている 本堂に手を合わせあれこれ祈願する 帰りは紫陽花畑を歩く 途中の茶屋で「宇治金時」を食する 青・白・赤の紫陽花を眺めながら出口に向かう

 

東北グルメ









八戸駅の「小唄寿司」弘前の「アップルパイ」青森大間の「トロ」と近郊の「ホタテ貝」山形山田屋の「ふうき豆」山形山田錦の「サクランボ」米沢駅の「米沢牛」山形名物の「蕎麦」そして東北の名物「芋煮」
やはり大間のトロは違った ホタテも美味しい 駅弁では「小唄寿司」が「米沢牛」よりもやや美味しい 東北は蕎麦もいける 芋煮会のことは聞いたことがあるが「芋煮」は初めてで山寺で食べた
サクランボも高いのはワンパック1万円から千円まで各種あり ふうき豆は山田屋さんだけかと思ったら駅でも他のメーカーのものがあった エンドウ豆のことらしい 山田屋さんは全国一のお店
 

十和田から八戸へ




新渡戸稲造の出身地 十和田市 名門の出である 記念館が厳かで公園になっている 逆の方向には心木山澄月寺 曹洞宗のお寺 慶応2年に新渡戸家のなどによって建てられた 戊辰戦争で戦った方の碑がある 
七戸十和田駅から新幹線で八戸へ わずか15分 八戸から陸奥湊の舘鼻岸壁朝市に向うが9時に終わっていて片付けの最中 雰囲気だけは味わえた
そして八戸から盛岡 仙台を経由して東京駅に 新大阪に17過ぎに到着
 
 

青森・弘前・十和田・奥入瀬









鶴の舞橋を是非見たい 
今日は一日ドライブで青森県内を回る予定 朝食前に市内を散策 青森は歩道がやけに広いのに驚く 青い空 青森のAをかたどったビル ねぶた なかなかの近代都市である 
まずは五能線の鶴田駅近くの「鶴の舞橋」へ 津軽富士見湖にかかる木造の橋 300メートルは日本一 津軽富士の岩木山や八甲田山が見えるまさに風光明媚なところ この美しさには驚いた
弘前城は天守を移設中 土台の石垣が崩れてきているという ここは桜で有名 弘前付近はリンゴでも有名 全国の4割を生産しているという リンゴのカレーとアップルパイ アップルパイも種類が豊富
高速道路で十和田湖へ 雨模様 カルデラ湖とか 天気も悪いので遊覧船には乗らず奥入瀬渓流に沿ってドライブする 白いしぶきをあげて勢いよく流れる 実に豪快