会報が届いた 恒例の9月の関西桜紫会は中止とのこと 当然である 開催しても誰も行かないだろう 全国各地大勢が集まって会合を開いているのは国会議員くらいだろう その国会は休会となっている なんでだろう
会報をよく読むと同期の史郎君が珍しく出席していた 志郎となっていたが史郎が正しいと思う 剣道部の顧問の国金先生(五段)が来賓で来ていたので出席したようである 写真をみるとやはり面影がある 懐かしい顔つきだ 彼は剣道部の副部長だった 今は何をしているのだろうか 一度会ってみたいと思う 来年は来るだろうか
このコロナの状況では11月の関東の桜紫会も開催は無理だろう 出来れば参加したいと思っていたので残念
さて 近所の公園ではラジオ体操 今年はこどもたちの参加もない 8月7日まで小学校はやっていたのと コロナの感染予防のために参加は取りやめたのだろう その代わり高齢者がマスクを着用して間隔を開けてソーシャルディスタンス 6時30分からラジオ体操の歌を歌って第1・第2で体を動かしている 100人くらいはいるだろうか この体操はNPO法人全国ラジオ体操連盟に加盟している団体(全国各地にある)が365日主催している そういう法人があるのは知らなかった 多分ここで全国巡回の体操もやったことがあるのではないか
毎日体を動かすことは良いことである しかし体がだんだん硬くなっていることが怖い スクワットも準備体操のひとつとして行っているがなかなかしんどい
岩波新書から「コロナ後の世界を生きる 私たちの提言」が発刊されている なかなか読み応えがある 同感できることばかり 何回も読んで線をひっぱっている 久しぶりに集中できる本である