あけましておめでとうございます 本来ならば昨日9日が3年4組恒例の新年会だった 今年はコロナ禍のもと残念ながら中止にした 私が幹事の当番だったのだが・・・
さて今年は穏やかな三が日 3つの神社にお参りした 密だったり閑散としていたり様々 住吉大社の太鼓橋は今年で最後にしたい ここで滑って大怪我をした人を知っているからだ 現に今日もどこかのお婆さんが手すりにつかまって降りられない状態だった 危ない危ない なにしろ半円形のところだから 鳥居をくぐるといつもと同じ人出 おみくじも長蛇の列 おみくじは他の神社で買った 「吉」だった お賽銭お札など使ったお金は2000円 さて今年はどんな年になるのだろうか 新聞社が行った企業経営者に対する「日本経済のキーワード」アンケートをみると8割が「コロナ禍」の克服と述べている 他に「デジタル化」「東京五輪」となっている
年末の衝撃的な東京の感染者1000人越え そして年明けの2000人越え 感染者がどんどん拡大していっている いまや発熱してもPCR検査体制が間に合わない状態 「発熱のまま」だからどんどん家庭感染 市中感染が起きているのだ 先日私自身が発熱した場合のことを考え調べた 公開している病院を探してみた 自分の住んでいる区で発熱外来を診る民間病院は1件もなかったのには驚いた 公開することをためらっていると思う 何故なら大勢来ると困るからであろう ではどうすればいいのか 2つある かかりつけ医と保健所 泌尿器科のかかりつけの先生にお聞きしたらうちでは出来ないが出来る病院を紹介してくれた 保健所に連絡してはどうかということも聞いた 保健所で検査をやってくれるわけではない 紹介するだけだろう それなら同じで紹介してくれた病院に直接電話をすることにした 医療崩壊という言葉を最近おおく聴くようになった 本当の意味は分からない 言葉だけが独り歩きしているような気がする やはり国立か公立できちんとした感染症専門病院が必要と思う 今後そういう時代になるのではないか 感染症は今迄は脇役だったがこれからは主役になるだろう
全ては「コロナ」に尽きると思う はやくワクチンを打ちたい 治療薬が出て来て欲しいというのは本音である 副反応とか副作用は心配だがそれはきちんと検証して頂いて手を打たないと東京五輪どころではない
近所の氏神様はこんなに少なかった 巫女さんが手持無沙汰であった 3日のことである