2022年1月17日月曜日

新校舎見学会のニュース



昨年12月5日に母校の新校舎見学会があった 後輩がLINEで送信してくれた 後輩もある方から送信してもらったとのこと たくさんあるうちの3枚 プロが写したような写真である 
まるで絵に描いたような屋上からの景色 遠くに屋島が見える 吹き抜けのロビー きれいな教職員室 日本を代表する設計会社の日本設計の設計だから美しい ここで学べる生徒はうらやましい 
私たちが入学したのは1962(昭和37)年4月 当時の平面図が学園誌に掲載されている 施設は老朽化が目立つと書いてある 校門を入って右に図書館があった その年の9月に体育館が竣工した 卒業した昭和40年4月からは鉄筋コンクリート造りの校舎が竣工した それらを全部壊しての新校舎である 体育館は来年度の竣工となる
従って我々の時代は立派だが古い校舎だった 木造2階建て?だったか 1年生の時は1年5組が突き当りにあって4組はその手前にあったのを覚えている 廊下を歩く担任の宮崎先生の怖い怖い靴の音が聞こえる教室だった その他のクラスはどこにあったのか覚えていない 2年3年は講堂を取りこわした跡地に建った新校舎だったと思う 3年の時の4組はこれも突き当りの教室だった 隣が女子だけのクラスだったような気がする 
その懐かしい教室も今はなく全く新しい校舎になった 少子化で大変な時代 県内唯一の市立高校として存在感を示すのは大事だ 今は音楽では全国に名を轟かせている 一本足打法では駄目だ 他に売り物になるコースを作らねばならない 体育でも良し ICTでも良し 何か特徴のある高校になって欲しいと願う
母校のHPをみると旧校舎の写真を載せている なぜ新校舎にしないのか その感覚が分からない 母校に電話して指摘すると「そうですね」とのこと 誰が担当しているか知らないがそのあたりはきちんと対応した方が良い 21世紀枠を目指すのなら 


 

2022年1月16日日曜日

今年は雪が多い年?


1月11日 久しぶりに鳥取県に行った 噂通りの雪 雪 雪 年末年始の雪が融けてない しかもその上にさらに雪が降る 牡丹雪はすぐに積もる 1時間に5センチくらいにすぐになる 大雪の時は前触れがある 雪起こしの雷だ これがあると要注意 雷が大雪を呼んでくる
雪国には主要幹線道路は真ん中に融雪装置がある そこから井戸水が噴水のように出てきて雪を融かす その他の道路はそういう装置がない 除雪しているが歩道に雪が高く積まれている 歩きにくい 車が水や雪をはねて洋服にかかる 最悪である 運転している人はいいが歩いている人には災難である

しかも凍り付いている 長くつでも滑る 滑らないように滑らないようにと思っていたら余計滑る 危ない 危ない 尻もちであればよいが頭を打つと危ない

1月5日から6日にかけて東京で10センチ 13日から14日には京都で8センチの積雪があった 太平洋側や京都などは冬用タイヤを履いてないから交通事故も多い 危ない 危ない 以前1分間で3件のスリップ事故に遭遇したことがある 歩道を歩いていたのであやうく巻き込まれることだった 坂道(下り)でのスピード 橋の上 凍っている この3条件が揃うとブレーキをかけると車も滑る スピンするというか車が回る 

はじめ 雪は風流だな と思っていた しかしあまり降ると風流を飛び越し危険になる 雪は凶器になることが分かった 雪は大嫌いだ  


2022年謹賀新年



今年のお正月は例年になく寒かったような気がする 年のせいなのか?と思ったが やはり寒気が昨年のクリスマスから年末年始にかけて日本列島におりてきていた ラニーニャ現象というらしい 日本海側の大雪には驚いた 特に鳥取県倉吉市は70センチの積雪があったという 38年ぶりとか
70センチの積雪とは 30センチくらいは経験がある 長くつは大体20センチから40センチくらいまであるので長いのを履けばなんとかなる しかし70センチは雪が入ってくるから厄介だ 塩化カルシウムを撒けばすぐとけるがどこにでもあるわけではない たいていは道路の凍結防止剤として要所におかれている 

今年の初日の出は厚い雲があって時間がかかった 今年の大阪の日の出は7時5分 しかし太陽が出てきたのは7時30分過ぎだった ななかな出てこなかったがようやく眩しい太陽が東の空から顔を出した 毎年大勢の人が初日の出を拝もうと公園の周りに集まる 遅くはなったが今年も拝めて皆さん満足していた なお1月2日は雲もなく時間通りに出てきた

高校時代に今はなき俊文くん(2000年12月に逝去)と屋島に初日の出を見に行ったことがある 「屋島を出(いず)る朝日影・・・」と校歌にもある屋島だ 高校生の時だから車はないのでケーブルカーか歩いて登ったと思う 談古嶺から五剣山の右を眺めるとご来光が拝める 今でも毎年1500名あまりが来ているという 私はその時が最初で最後だった 

初詣は近所の氏神さんの生根神社に参拝 愛犬と一緒だった おみくじは小吉 まあまあである 隣の住吉大社には昨年の1.8倍の人が詰めかけた しかし我が家の氏神さんは昨年並みだったような気がする 
阿倍野神社にも参拝 ここは家から一番近い神社 ここも愛犬と散歩がてらに出かけた にぎやかに飾り付けがされていた しかし人出は多くなかった
今年もコロナの感染で幕が開けた しかもオミクロン株という最強の感染力をもつ厄介な新型コロナである さてどうなるのかコロナ次第の時代になった