高松であれば「屋島を出ずる 朝日影・・・」となるところ 八栗の五剣山から太陽が出てくる 浪速で拝む初日の出は生駒の山の南方面から出てくる 毎年のことだが1月1日だけは大勢が集まってくる 日の出の時間は7時5分だが実際に見えるのは7時17分頃となる
今年は穏やかな朝 風もなく天気も良く絶好の日の出だった
さて今年はどうなるのか?1日の新聞には「景気・戦略30人の回答」が掲載されていた 日本を代表する企業のトップ30人の見解である それを見ると楽観論がほとんど 株価も現在の26000円から30000円の予想 確かにコロナの終息を期待しているのだろうか たとえば日本経済のキーワードをみると「サービス消費」「インバウンド回復」「経済正常化」「米国インフレ沈静化」「世界経済軟着陸」「持続可能性の強化」「貯蓄から投資へ」「人への投資」「エネルギー安定供給」「カーボンニュートラル」「賃金と物価の好循環」「ポストコロナにおける成長戦略と生産性向上」「健全な物価上昇サイクル」「デジタル戦略」「脱炭素」などなど
それにしても物価の上昇をどうするか?たぶん上昇した物価は戻らないだろう そうすると賃金がどうなるのか?悪循環にならないよう祈念したい
またリスクについてもアメリカのコンサル「ユーラシア・グループ」は10大リスクとして1位「ロシア」2位「習近平」3位「人口知能」4位以下は「インフレ」「イラン」「エネルギー危機」「健康や教育に関する指標の低下」「米国の分断」「米欧の過激なℤ世代」「水不足」があがっている いずれもなるほどというものばかりである
個人的には東日本の旅の第2弾を実現したい また「一高さくら会」の同窓会にも参加したいと思う