2017年5月12日金曜日

東寺と弘法大師

東海道新幹線が京都に近づくと南に五重塔が見える ああ京都に着いたと思う 知人から春の特別拝観の招待券を頂いたので出向いた 京都駅南口から徒歩で15分から20分かかる 2回目である 前回は21日の終い弘法であった すなわち12月21日 21日は弘法大師の月命日である 凄い人だった 露店も多く出ていた
今日は特別に宝物殿とか勧智院の国宝を拝観できるというので楽しみにしていた本尊の薬師如来とか大日如来は本物だが 壁にかけている曼荼羅は写真印刷とか がっかりした
東寺は真言宗の総本山 山号は八幡山 正しくは教王護国寺という 世界遺産(文化遺産)である 794年 なくよ鶯平安京 平安遷都の2年後に桓武天皇が造営した東寺 その後823年空海が嵯峨天皇から下賜されて真言密教の道場とされた 善通寺の落慶は813年だからその後である 高野山金剛峰寺は同じく嵯峨天皇が空海に816年に下賜したものだからこの時期は空海にとって絶頂期であった 空海が弘法大師となったのは921年だから亡くなってからのこと 醍醐天皇から贈られたという
東寺の五重塔は木造では我が国最大の塔 55mある 中にも入ることが出来る 江戸時代に三代家光が寄贈したもの それまでたびたび焼失したようだが 1階の四方に仏像を配置してなかなか見ごたえがある 空海も天皇に可愛がられて名声を残した 今頃勉強しても手遅れだが 今の方がよく頭に入るから不思議だ 18歳で京都に出てきて学ぶまでは私と一緒だがその後が違う 空と海 それで空海 まだまだ知りたいことがある
 

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