2024年3月19日火曜日

最後の大阪クラス会

4年ぶりに開かれた3年4組の大阪でのクラス会 実に49年続いたこの会も今回でお開きとなった 勇さんの話によると昭和50年が第1回とか 勇さんや弘幸さんが声を掛けた

その頃は大阪に10数名はいたと思う 亡くなられた泰輔さん 千恵子さん 今日欠席だった恵さん 惟彦さん 和生さん 美子さん 一子さんを入れれば最大15名 最近では他のクラスの方も呼んで会を開いた 最初の頃は1月15日成人の日に曽根崎の喫茶「アメリカン」に12時に集合 そこから居酒屋に乗り込んだ 何故か一度だけ北新地に行ったことがあるのを覚えている

最近は「がんこ」が会場となり時間もお正月の第2土曜日となり幹事も持ち回りになった 最後の会は常連の8名と高松から女子1名 10組から女子1名の計10名となった 和生さん 惟彦さん 恵さんが体調不良で欠席 出席者の中にも様々な病を持っておりようやっと生きている感じ 互いの病名を披露し治療法を伝授しました

女性は皆元気 長生きは常識 何故か 岡山大学名誉教授である辻孝夫先生の「めざせ! いきいき100歳人」によれば ①男性より女性の方が抗体ができやすく強い抗体ができる ②女性ホルモン(エストロゲン)が抗体をつくる働きを強める ③女性の方がB細胞の活性が強い ④性別による寿命差に免疫機構が大きく関与 ⑤T細胞系免疫にかかわる胸腺の機能低下は男性の方が早い ⑥ナチュラルキラー細胞の活性は女性の方が強い が免疫学的に明らかになっている事実だそうです(②と④はまだ良く分かってないが)
 

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