2018年6月30日土曜日

サムライブルー 16強へ



予選H組の第2戦 セネガルとの一戦 2点目を入れたのは本田圭祐だった これを外したら何を言われるか 落ち着いて入れた これで同点にした 勝ち点1をもぎ取った 素晴らしいゴールだった もちろん1点目の乾のシュートも芸術的だった
第1戦はコロンビアにまさかの勝利 これで俄然盛り上がってきた ランクは全くあてにならないことが分かった ラグビーと違ってサッカーは何が起こるか分からない 
今回は全敗の予想だった 当たったのは最終戦のポーランド戦のみ 第1戦の勝利で勢いたサムライブルー 自信になっただろう この勢いは怖い
高校時代は残念ながら「サッカー部」も「ラグビー部」もなかった 「ハンドボール部」はあったのに ハンドは何といっても俊文くん 主将 なんと3年生は2人 県予選で優勝して全国大会に出場して1回戦を突破して2回戦で敗退した 顧問の山西寛先生のとにかく指導が凄かったことは聴いている 
勤務していた会社がサッカーに熱心でJリーグ加盟のチームを持っていた その関係で試合を数度観戦したことがある それも正面の特等席で ハーフタイムにはビップルームで軽食が出た ゴールキーパーが大学時代の後輩だったので応援していた 彼は1998年のフランス大会に日本代表で選ばれたのでそれが勲章になった 彼が選ばれるかどうか判断するゲームが松山の砥部で行われた 当時は四国勤務だったので特等席で観戦 ナイスキーパー 見事合格 今は解説者として時々テレビで拝見する
7月3日は決勝トーナメント 相手はベルギー ワッフルはマネケンが美味しい ワッフルは甘くても試合は甘くない しかしサッカーは何が起こるか分からない 今度は最後まで頑張って欲しい

2018年6月22日金曜日

「これから音頭」を歌う



「これから音頭」を歌うのは弘文くん 我々世代にぴったしの歌 まずは聴いてみよう 「すぎて来たあと ふり向くよりも いまを楽しく 生きようよ ながい人生 落ちこぼれずに よくぞここまで 来れたもの まだまだ じんせい これからだ これから音頭で 健やかに スコヤカに」これが一番「 遊ぶことより 働くことに いのち燃やして きた世代 あとはまかせた 子供や孫に そして余生をのんびりと まだまだじんせい これからだ これから音頭で健やかに スコヤカに」が二番 全部で四番まである 歌と作詞大泉逸郎 作曲荒木良治となっている
さすが弘文くん 彼とは1年5組で一緒だった 一緒のクラスだったのは1年間 わずかの間だったが印象は大 彼にまつわる「武勇伝」は過去に紹介したことがある 2年では生徒会でも活躍 ひとくちで言えば人間が出来ていた 今では家業のお寺を継いでいる 一度その名刹を訪ねてみたい
5組は野球部の敬さんしか知らない 会が終わって懐かしい女性に出会った 5組の益代さんとは久しぶりの再会 私を覚えてくれていて感激 遠方から来られていた 元気でなにより 
「これから音頭」ではないが まだまだ人生これからだ 振り向くのも無駄ではないが前を見て歩くのも大切 
私の好きな詩人の坂村真民さんの歌に「二度とない人生だから」という詩がある 
二度とない人生だから 一輪の花にも無限の愛を注いでゆこう 一羽の鳥の声にも無心の耳を傾けてゆこう 二度とない人生だから・・・・そんな気持ちを持って前を向いて歩こう 弘文くんの前向きな姿に感謝 元気を頂いた これが同窓会の良いところである

2018年6月21日木曜日

6組と4組の歌合戦


今回もトップでマイクを握ったのは6組の美女軍団 選ばれし熟女がステージに上がると華やかになる 歌ったのは「高校三年生」などという野暮なものではない 確か越路吹雪の歌ではなかったか 「サントワマミー」だったか 私は美女の一人に撮影を頼まれていたからあまり覚えていない 美女に撮れるように写したのだ 元写真部としては出来るだけナイスショットを撮りたいとやや緊張 あれ10名参加なのに8名しかいない
それに比べて我が4組は「青い山脈」 ソングリーダーの紀子様が選んだ さすが選曲が素晴らしい この明るい歌はカラオケにはピッタリ ただ古すぎる 男性陣では晃さんがソングリーダー 彼はだいぶ投資している 2次会でも歌いに行こうと女性陣を誘ったが残念ながら振られたのである 晃さん哲さんらの高松組は年3回から4回 美味しいものを食べに行こうということで集まっている うらやましいといえば羨ましい 
幹事には申し訳けないが今年は何かしら盛り上がりに欠けた 恩師が6名から2名になったことも一因 前回の後 桑田先生はご逝去された 秋山先生 綾井先生 菰渕先生はご健在だが諸般の事情あり 私が幹事だったら出身中学毎にステージに上がってもらい自己紹介をしてもらう やはり全員の声を聴きたいなあ 参加者も嬉しいと思うのだが
同窓会の翌日 秋山先生宅を5名で訪問した おおようきた ようきた と歓迎して頂いた そしてひとりひとりに近況を尋ねた クラス全員の名前も読み上げて元気にしていますと話した 先生は今年の1月6日に全く目が見えなくなったという 先生の机の上には拡大鏡が備え付けてあった 下に手紙を置くと何10倍に拡大できる機器だった この新兵器も日常生活に欠かせないものだった しかし全く見えないようになった今はどのように使っているのだろうか 聞き洩らした 目以外は全く元気でまもなく93歳を迎える 長寿を祈念したいと全員握手して ご自宅をおいとました

3年ぶりの同窓会は

高校時代の同窓会開催 3年ぶりである 今回は91名 前回は138名だったから34%減 県外からは何名だっただろうか 私の知る限り15%くらいだっただろうか 我がクラスも今回は11名と少なかった 前回は16名だったのに 今回は11組の14名が一番だった 回ってきた欠席の葉書をみると田植えがあるとか 所用のためとか書いてあった 今回は恩師の秋山先生も欠席だし4組は盛り上りに欠けた
さて16時から始まった同窓会 終わったのは19時 ゆったりした気分であったが時間が長く感じた それもそのはず 10時30分に英和さんと高松駅で合流 11時に四郎ちゃんの店で美味しい「ひやしかけ」を一緒に食べて 我が家の墓参りに行って 幹事の良次さんのお店に一緒に行って14時までホットコーヒーを飲んで 15時にはホテルのロビーで昌宏さん 隆教さんたちと雑談していたからか 疲れた感がある
会は「屋島を出ずる朝日影・・・」の校歌で開会 4番まで歌うことはないがこの日は特別 会長が挨拶して来賓の林先生が面白い挨拶 残念ながら林先生には習ったことはない 昭和39年4月1日付で横浜市立横浜南高校から赴任とある 地理・地学担当 岡山県出身 我々は翌年の昭和40年3月卒だから一部の生徒しか縁がなかったのだろう 本日の来賓の国金先生も同じ昭和39年4月赴任 こちらは東京教育大学卒業後新任とあるから我々と3歳違う計算 当時剣道5段 3年前国金先生は11組の男闘呼組と一緒に歌っていたが 今回は「音なしの構え」だったのが少し気になった スピーチもなかった
メインはビンゴゲームだったが今回は料理の出るタイミングも悪く なんかおかしかった 幹事が屋台の特設の「うどん」が残っている 残っていると叫んでいたが 全然食べる気がしなかった どうせなら「骨付鳥」の方が良かった 文句ばかりはいけないので今日はこのくらいにしておこう それにしても私も含め 皆んな歳をとったなあ  次回は3年後開催 色んな企画を考えているという 楽しみにしておこう