2020年7月24日金曜日

「Go To キャンペーン」で思う

政府が進める「Go To キャンペーン」が始まった 賛否両論ある 反対の方が多いようだキャンペーンには4つの種類がある トラベル・イート・イベント・商店街 最初にトラベルが21日からスタート 期限は決められてない 予算を使い切ったら終わりというところか 故郷高松はどうか うどんで賑わっているか 香川も感染者が増えて来ている
5月31日に申請した10万円は7月14日にようやく入金した 政府はこの10万円を国民に使わそうとしているのか ご商売をしている人は本当に大変 来てくれない 売れないのだ いつ倒産するのか分からない 貯金も底をついている 自転車操業をしている人が殆どだ 勤め人も将来が保証されていない 10万円はキャンペーンに使う余裕はないと思う だけど商売人のためを救うためにはどうしても手を打たねばならない 

今回のコロナは連日 感染者が増加している 100人 200人 300人 検査をすればするほど増える 陽性者 感染者 良く分からない しかも症状がないという 若い人が多くなっている 夜の街からクラスターが発生 あれだけ「3密」を控えようというのに忘れてしまったのか
マスクを着けてない人もある一定数いる 昔はマスクを着けている人をみると「怪しい人」と思っていた 今は着けてない人が「怪しい人」のように思う 状況が変われば世の中の見方が逆転する 「引きこもり」もそうかもしれない
今迄自由に会いたい時に会えていたのが難しくなった 友人とはグループラインで情報交換する機会が増えた 同時に話が出来る こんなツールも今ならではである チャットということも便利だ オンラインとかリモートとかウエィブとかもフル活動してやりくりしている いつ収束するか分からない世の中でのステイホーム 本を読む これも今ならではの楽しみ 時は流れ 時間が全てを解決するのか 誰もが不安な時代を生きている 大阪では7月4日には油蝉が鳴き出した コロナのことは知らんふりして普段の夏がやってきた 蝉はいいなあ 


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