2016年2月14日日曜日

釣りバカ日誌の第1作は高松


大好きな「釣りバカ日誌」のDVDが発売された 第1作はなんと女木島からスタート ハマちゃんは鈴木建設の香川支店勤務だった 女木島から単車でフェリーに乗り高松港で降りて中央通りを走る姿が映る だが何かの間違いで本社へ転勤 そこからスーさんとの師弟関係は始まる 1988(昭和63)年の作品である 1988年は瀬戸大橋が開通した年である お正月作品として上映 寅さんシリーズと2本立てだったと思う 東京に単身赴任中だったので暇を見つけては映画館に通ったことがある 高松でも見たがその時同級生の孝子さんに映画館で出会ったことがある 孝子さんは可愛いクシャミが印象的な人だ 
寅さんは1969(昭和44)年から全48作 釣りバカは全22作 寅さんが凄いということになる 柴又にもよく言った 映画に出てくる有名な団子やさんがあったなあ 何回か店に入った そうそう矢切の渡しも近い
ところでスーさんの三國連太郎さんとは我が社のエレベータの中で一緒になったことがある 我が社でドラマのロケがあったからだ 背は高くなかったが貫禄はあった 映画では大きく映る ハマちゃんこと西田敏行は1947(昭和22)年生まれ 団塊の世代である 少し親近感がある
1作目のラストシーンでハマちゃんはまた高松に帰るのだが・・・2作目からはまた東京本社で勤務になっているのが不思議だ どうも2作目からシリーズものに変えたようだ
2月13日の土曜日に「さぬきうどん融資課」という1時間ドラマがNHKで全国放送されたのをたまたま見た 高松放送局開局70周年の記念番組とか 銀行員とうどん店の店主のドラマ うどん屋は地元の人が育てるというものだったが うどん屋さんがたくさん出てきた 気になったのはお金のやりとり 思い出したことがある しょうゆうどんの店で大根をおろして食べるのだが その大根が手垢で汚れて黒くなっていた ドラマの中のうどんの鉢を渡してお金をもらうのも食べ物だけにどうかと思った ドラマは讃岐弁が松本明子くらいが懐かしいものだったが 後はイマイチ うどんだけでなく中央通りや瀬戸内海や綺麗な美しい景色も欲しかった

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