これは 女子組 3組 6組 13組がオール女子 13組の担任は松浦博子先生 家庭科の先生 習ったことはないと思う 昭和37年4月 藤井高等学校から来任 奈良女子大学出身とある 同じくこの年には奈良女子大学卒で池下美代子先生も木田高等学校から来任とある 担当は国語科 池下先生は覚えている 教えていただいたような気がするのだが・・・美しい先生 奈良女子大は東のお茶の水女子大学と並んで超難関大学である 昔は良妻賢母 大和撫子 が女子教育のシンボルであった 今では女子サッカーが「大和なでしこ」とか なでしこジャパンは残念 他国のレベルがあがって勝てなくなった 澤さんの引退も大きい 不思議なことに両大学は正門まで訪問したことがある 中には入らず 友人の父親が奈良女子大学の教授であったことを急に思い出した
卒業アルバムをみると写したところが同じではないことに気付く 一高の男女の比率は男子が45女子が55と10ポイント女子が多かった(昭和39年度の在籍者1年2年3年総数は男子1272、女子1464) 今はどうだろうか 平成25年のデータでは総数で24クラス 909人とある 1クラス38人である 男女の比率は不明 それにしても少子化は進んでいる また一高のデータが古すぎる 情報公開が出来ていないのは不満である きちっとしないといけないと思う
一方 高松高校は我々の時代には男子が多かったと思うが 平成27年のデータでは総数で963人(男子460:女子503)高高も現在は女子が多いとは やはり時代は変わったなあと思う 女子の4年制大学への進学が増えているからだと思う
「元始、女性は実に太陽であった」 は平塚らいてう(1886年生まれ)の言葉である 朝ドラの「あさが来た」の広岡浅子さん(1849年生まれ)然り 平塚はなんと広岡が設立に関わった日本女子大学校(現在の日本女子大学)の卒業生であった
今安倍内閣での1億総活躍社会はどうかと思うが 女性の管理職を増やそうというのは良いことだと思う 女子の教育も重要である 政府の事務次官もこれから女性が増えるだろう 県庁も市役所も銀行も女性の管理職が増えている 男子としては頑張らないといけないと思う
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