2017年4月14日金曜日

桜の通り抜け

4月13日大阪の風物詩である「造幣局の桜の通り抜け」に行ってきました 今年は開花が遅くてまだ始まったばかり 「五分咲き」とのアナウンス 係りの人が「立ち止まってはいけません」と叫んでいました 人人 人の波 平日なのにぞろぞろ 門の左には来場者を数える人が2人立っていましたが何故2名なのか 男女を分けているのか?
大川沿いの南門から北門にかけて約600mの桜並木 この一般公開は1883(明治16年)から続いているというから驚きだ 約130種 約350本の桜が咲き誇り 珍しい品種もある ここは八重桜というイメージがあったが違う 全国から集めているのだ
30年前に同僚と来たときは夜桜見物 道を隔てて並んでいる露店で一杯やったことを覚えている その時分は「ぼったくり」の店があるというのを聴いていたので値段が明記している店を選んだものだ
今回 目立ったのは中国人 すぐわかる 案内も中国語でチーとかカンーとかポンとか麻雀で使うような用語が早口で流されていた 因みに中国では蚊のことを「チースウー」というとか言わんとか 
帰りに桜の向こうに大坂城が見えた 太閤さんの時代にはあったのだろうか 

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