2回目の吉野山 桜の季節は初めて 予想通りものすごい人 昨日の土曜日は2万8千人 今日日曜日はお天気も良く3万人は超えただろう 「下の千本」「中の千本」「奥の千本」と併せると3千本であるが 実際には桜は約3万本あるらしい
終点の近鉄吉野駅を降りて七曲坂を歩くと「下の千本」が見える また少し歩いて吉水神社に着き そこから見る「中の千本」一目(ひとめ)千本は見事だった これがあの吉野山の桜かと感動した 電車の時間の関係で「奥の千本」までは行けなかったのが残念であるが充分堪能できた今年は近所の桜 造幣局の桜 吉野山の桜と見て廻ることができた 満足である
「さくら さくら」は作者不詳の日本古謡 幕末に江戸で子供用の箏の手ほどきのために作曲されたとされている 確かに琴の音が聞こえるような気がする
さくら さくら
やよいの空は 見わたす限り
かすみか雲か 匂いぞ出ずる
いざやいざや 見にゆかん
そういえば我が母校も「桜町」にあることに気付いた 桜町2丁目5番10号 桜町中学は南隣だ 桜の多い地域だったのだろうか
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