齋藤先生の11組は男子ばかりだった ここも秀才揃い 先日の大阪の新年会での話 昨年の同窓会で國金先生が副担任と言っていたが副担任というのはあったんかいな と郁朗さんに聞いた 彼も「それは初めて知った」と言っていた 國金先生の思いはそうだったのだろうか 不思議である ここのクラスは1年の時(4組・5組)に一緒だった友が多い 3年になると文系は4組 理系は11組に分かれた 徳島大工学部に11名進学 うち電気工学科は6名だったとか 60名定員の一割が一高とは凄いと思う 東大も京大もいるのも凄い 特に東大に進学し友は徳島大に進学した友と同じ苗字だった 徳島大の彼が秋山先生の自宅を訪問した時 奥様が東大に入学した彼と間違えて興奮して応対したというエピソードが残っている
親友だった弘文君は1年浪人して文系の公立大学に これも面白い 文系と理系はどこが違うのだろうか数学・理科ができるのが理系 国語・英語ができるのが文系 なのか 一般的には理系の方が頭が良いのか 文系が良いのか 議論があるところである 諸外国ではこのような分け方はなく我が国独特らしい
最近世間では理系離れとかでなんとかせないかんということが叫ばれている よく「理系女子」「りけじょ」とか言われているが やはり女子の理系は珍しいのであろう 女子の奮起を期待する
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