2016年1月23日土曜日

桜紫会会報(同窓会報№60)から


昨年11月に届いた会報に一高が新校舎に生まれ変わるとの記事があった 来年・平成29年から31年にかけて取り壊し平成33年には完成とか なんと有名な設計事務所の設計 霞が関ビルを設計した日本設計というから驚いた さすが市立の高校だけある 市が建てるのだ 写真の右は紫雲山であるから北から南へ抜けるのは今と同じ 正門には「一高ストリート」(仮称)がある 名物のソテツも植え替えるとか ストリートの西には体育館・講堂の4階建建物 東にはテニスコート 正面に教室棟 「桜紫モール」の吹き抜けもできる 何かショッピングセンターのような感じである 高松の教育のシンボルとなる建物となる 推測だが80億くらいかかるのでは 完成したら皆で見に行こう あと5年が先楽しみだ 東京五輪の翌年です 当然寄付金のお願いもあると思う 桜基金のときも寄付をしたので今回も寄付をしたい しかしふるさと納税(ただし高松市のお礼は期待外れであるが)のように「お礼の品」は期待できない 名前を残して頂ければそれだで充分です 桜紫会も預金がたくさんあるのでそこから半分くらい出さないといけないと思う
ところで少子化で高校も生徒が激減しているのにこんな立派な建物を建てて良いのかと思うが 昭和43年に完成した現在の本館等は建て替えの時期になっているのでやむを得ない ただグランドのことは書いていないが全面人工芝にして欲しいと願う ここで市民にも開放したら良いと思う 福岡の東福岡高校は私立男子校であるが最近スポーツで有名になり全国から生徒を集めている 一高は県内唯一の市立高校である 音楽だけではなくスポーツも強化して文字通りの「文武両道」を目指して欲しい

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