6組の担任は菰渕和士先生 一高の教諭としての就任は昭和29年9月 このとき推定33歳 国語担当 われらの秋山先生の2年半の就任となる 先生に教わったような教わってないような 国語はもうひとりの綾井敬典先生かな それとも藤目調先生 今村義雄先生かな 名簿をめくると何故か今村先生のところに線を引いてある 他に池田転三先生 松岡一二三先生 安藤幸雄先生 桑田尚悦先生にも線が引いてある 習ったのだろうか
さて6組の美女たち 背景が良くない分 顔で勝負か 本当に一高は女子に美人が多かったように思う このクラスの「ホームルーム点描」をみてみよう ①うれしいとき こわい先生が低い声でやさしく「運動場に出て太陽にあたれ」なんていわれたとき。なにしろ予期せぬ出来事ですもの。 ②腹のたつとき 終鈴が鳴っても知らぬ顔の先生方。 ③かなしいとき 担任の先生が病気で休んでいること。高校最後の担任なのに残念!④たのしいとき 口を動かしている時。食べること、しゃべること、何でもこいの明るい女子組。とある
「鬼も十八番茶も出花」という諺があるが ここは正真正銘 年頃の娘盛り みな美しく見える おっと年を取ると好好爺になってしまうのかなあ
0 件のコメント:
コメントを投稿