確か卒業30周年記念として1995(平成7)年8月に琴電高松築港駅のホテルで行われた同窓会です 斉藤進先生は昭和23年3月31日付就任とある 数学の担任 一方秋山幸造先生は昭和27年4月1日就任 英語の担任 秋山先生は昭和と共に歩んでいるので年齢は大変分かりやすいと言っておられた 数学は宮崎光春先生が昭和21年2月28日就任だから大先輩 数学は加島健先生 おお芸術の池田転三先生の名前が懐かしい あだなは「てんさん」だったかな 名物先生は他にも沢山 山西寛先生通称「やまかん」 小田義則先生 息子さんがジャンパーだった 松岡一二三先生 確か生徒指導主事だった ぎょろめが怖い 葛西正信先生 センスあふれる上品な宇条綾子先生 などなど
正直入学するまで一高は県立と思っていた 私は当然高高を受験するものと確信していたが光洋中学の都合で振り分けられた あの頃の市内の中学の御三家は紫雲・城内・附属だったと思う 桜町・光洋は2番手 実際に市内に行くことを「まちに行く」と言っていたから光洋は田舎侍であったのであろう 高高は市内の優秀な人材が集まり一高は田舎で一番という人材が集まったと分析する それだけ高高は田舎の中学校にとって高嶺の花だったのだろう 一高は唯一の市立 故に教員の異動が少なかった 熱心な先生もたくさんいたように思う 今となってはただただ感謝である
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