我が一高の校歌 1番は良いとしても2番 3番は難しくて読めない 作詞は堀沢周安とある 調べてみたら相当な有名人であった 愛知県の犬山市出身 香川や愛媛の教育界で活躍された 現在の観音寺一高の校長もされた あのノーベル賞の母校の大洲高校の校歌も作詞 大阪市歌も作詞されている 一方の船橋栄吉氏も相当な有名人 あの「ふるさと」を作曲した岡野貞一氏と同時代の作曲家 「まきばの朝」の唱歌を作曲したとある 凄い二人の作詞作曲であった こんなことは誰も教えてくれなかったなあ
それに比べて「生徒会の歌」というのは春夏秋冬と4番まであるが、分かりやすい が作詞作曲は不詳 1番を歌ってみよう 「春りょうらんの花のもと かんばせはゆる若人が 高きのぞみにきほひつゝ あこがれつどふ学び舎は 高松一高 我が一高」 なんと作左衛門の「たかき」があるではないか この歌は仮名遣いからみると戦前だろうね
かんばせはゆる・・・かんばせとは顔のこと はゆるは映ゆる すなわち活き活きした映える顔をした若者がと勝手に解釈した いい歌です
屋島をみると故郷に帰った感じがする あの急行「鷲羽」から宇高連絡船に乗り換えて甲板のうどん屋さんでうどんをすすり 1時間ほどして屋島が見えるとほっとした気持ちは忘れることはできない
0 件のコメント:
コメントを投稿