2018年4月8日日曜日

合同同窓会のご案内



3年ぶりに開かれる高松で開かれる同窓会 その案内状が届いた 6月16日(土)16時から19時まで 前回は卒業50年の記念同窓会だった 今回はなんだろう 洒落た言葉が見つからない 「おーい みんな元気かボケてないかを確認する会」? もっと前向きに「充実した人生を語る会」はどうだろうか
恩師の秋山幸造先生は今回も是非お越しいただきたい 体調はどうか心配で電話をしてみた 案内は届いているとのこと どんなですかとお聞きした 今年の1月6日から目が更に悪くなった 全く見えないようになっている けど頭はボケてないけどなあ みんなにも会いたいけどなあ 一人ではいけんな といつもの元気な声であった
先生 まだ先ですから出席状況を幹事に確認して電話をしますということで切った 先生がお越しいただくとしても付き添いが必要である 高松組に是非送迎をお願いしたい 先生は以前から「顔は見ることが出来ないが声で誰かは分かる」 先生はそれを「心眼」と言っていた 目が見えなくても塙保己一さんという盲目の偉人がいる ヘレンケラーが尊敬した日本である 秋山先生の頑張りには敬服するばかりである 先生にまたお会いできることを楽しみにしたいと思う 元気を授かりたい
幹事の話では遠方からの「欠席」の返事が多く来ているという 近場の「出席」はまだ少ないという 返事は早い方が良い 私も返事は直ぐに出した 今回は前回より少ないかもしれない

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