2015年7月19日日曜日

うどん県でうどんの話は尽きぬ


高松に帰ったら必ず行くのが1年5組で一緒だった同級生の四郎ちゃんのお店 地元では行列の出来る名店 あまり派手にPRしないのがいい 四郎ちゃんは一級建築士でありながら脱サラでうどん店を開店させた 理由は年をとって図面の小さい字が見えにくくなったからとか 確かに図面の字は小さい 虫眼鏡が必要である それにしても思い切ったものである 
今日の注文は「ひやしかけ」「おでん3つ」「かき揚げ」の三点セット ひやしかけは二日酔いの朝に良いらしい 出汁が私にはちょっと辛く感じる それにしても讃岐うどんのブームはまだ続いている 田尾さんの麺通団の本は売れて彼自身大学教授になった 話は上手い さわやかな男性である うどん県ではうどんの話をすれば、徹夜になるくらい話が広がる やれ麺が固いとか こしがないとか 出汁がからいとか トッピングは邪道とか・・・好みは皆違う 
私が高松勤務のときにお世話になったのが四国新聞裏の松下製麺所 きさくなお母さんと讃岐弁で話ができる そういえば薫ちゃんも部下を連れて来ていたなあ 一高でも売店でうどんを売っていた 時々食べたがそんなに上手いとは思わなかった なんぼだったのだろうか大学の学食はカレーが50円 味噌汁5円だったから 素うどんは30円くらいだっただろうか うどんも進化している

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